学校法人・公官庁等の本番対応
作業方法
リモート接続(FTP・SFTP・SSH)が禁止の場合が多いので本番対応の方法を確認する。
最悪の場合、現地作業(サーバルーム・情報システム部・事務室)となる。
作業場所
作業場所の確保やネットワークへのアクセス申請等を本番日までに済ませておくこと。
現地作業時の持ち込みPCについて
事前許可が必要な場合や使用不可な場合があるので確認する。
その場合、自端末が使えず支給されたPC(開発環境のないWindows)を使用することがある。
また、セキュリティの観点からUSBメモリの使用禁止の場合がある。
使用するエディタ
本番作業では単純なファイルコピーで済むことは少なく、設定ファイルなど書き換え・変更することが多い。 また、トラブル時現地にて修正する場合もあるので、事前にインストールを済ましておくこと。
DANGER
WindowsPCで作業する場合、メモ帳禁止
UTF8で保存する時に必ずといっていいほどByte Order Mark(BOM)がファイルの先頭に付く。
これはUTF8のファイルであることを明示的するもので、プログラムやhtaccessなど記述時には必要ないものでトラブルの原因になりやすい。